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2018年04月01日

メルヘンハウスの三輪さんとのおもいで

1973年に誕生した日本初の子どもの本専門店。

たくさんのひとにあいされた名古屋のメルヘンハウスがきのう3月31日で閉店されました。

オーナーの三輪哲さんに、まっさんとけいちゃんは2回だけあったことがあります。

1回目は2012月11月24日のこと。

飛騨古川へむかう途中の名古屋乗り換えで、滞在時間はたったの1時間弱。

「メルヘンハウスいってみる?」

と、提案して、けいちゃんにまえもって連絡してもらったものの、当日は「かるくあしらわれるかも」って覚悟していきました。

だって、東京の児童書専門店に営業にいっても、たいていはあいさつすらろくにしてもらえなかったしね。

ところが、メルヘンハウスはまるでちがいました。

スタッフのみなさんは笑顔でむかえてくださって、だれよりも三輪さんはものすごーくあたたかくて、ただただ感激して絵本を数冊よませてもらったり、サインをかかせてもらったり、「ひろばメルヘン」に自作紹介の原稿まで書かせてもらえることになったり。

そして、ばたばたと帰りぎわに、三輪さんは、

「またあそびにおいで。ひつまぶしか、みそにこみうどんをごちそうするから」って。

社交辞令なのかなんなのか、わからなかったけど、とにかくうれしくてうれしくて、

「はい! かならずきます」

と、お店をでたのでした。

2回目は2014月8月3日のこと。

1回目の訪問で三輪さんのあたたかさに気をよくしたまっさんとけいちゃんは、2回目は調子にのって絵本ライブをさせてもらうことに。

その約束をした数日後に三輪さんから電話があったのです。

「なんだろう? ライブはやっぱりむりなのかなあ…」

と、けいちゃんがどきどきしながらはなしを聞くと、

「ひつまぶしと、みそにこみうどん、どっちだっけ?」

なんとまあ、三輪さんは1回目の訪問の帰りぎわのひとことをおぼえていてくださったのです。

2年まえのことだよ?

まっさんは、もう、感激しちゃって、でも食い意地だけはしっかりしていて、

「ひつまぶしがたべたいです!」

なんていって、おじゃましたのです。

絵本ライブをして、サイン会をして、約束どおり、ひつまぶしをごちそうしてくださって。

帰りの新幹線の時間ぎりぎりまで、コメダ珈琲(1号店!)でいろんなはなしを聞かせてくださいました。

長新太さんはじめ、偉大な作家とのおもいで。

児童書業界の現状。

三輪さんは、いっぽうてきにはなすだけでなく、オレたちのはなしにもしんしに耳をかたむけてくださって、こんな質問をされました。

「それでどうなの? 絵本だけでたべていけるの?」と。

文字だけ読むと「ばかにされてる?」みたいに、おもうひともいるだろうけど、しんけんにかんがえているからこその三輪さんのことばです。

そりゃ、タイトル数や奥付の重版回数をみたら、三輪さんならおおよその収入がわかっちゃうだろうからね。

「なんとか絵本だけでやってます」

って、わらってかえすと、三輪さんもちょっとわらって、

「公演で全国をまわったり、地道にやっていくのはいいと思うよ」

ってオレらの活動をみとめてくださるのでした。

ここまで、かいてて、なみだがでそうだけど、

たったの2回しかあったことがないのに、とにかく、三輪さんはすてきで、あたたかくて、だいすきになって、でも、メルヘンハウスはきのうで閉店……

たった2回のオレらがなきそうなんだから、むねにぽっかり穴があいてしまったかたが、たくさんたくさんいるはずで。

スタッフさんや、だれより三輪さん自身のおもいははかりしれないわけで……


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三輪さん、これからは講演会できっとあっちこっちにいかれるんじゃないかなあ〜なんて、かってなことをかんがています。

そしたら、あいにいきます。

たくさんたくさんありがとうございました。



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2016年02月05日

井上洋介さんのこと。

2月3日。井上洋介さんが死去されました。

平田昌広のデビュー作『かあちゃんのせんたくキック』の絵をかいてくださいました。

依頼したのは版元編集さんではなく、平田景です。

奥付に「編集・平田景」とクレジットされている唯一の作品です。

テキストをもって出版社に売りこんだのも、洋介さんにおねがいしたのも平田景です。

そして、洋介さんが「かいてくれる」という前提がなければ、とおらなかった企画でもあります。

だから、ぼくは洋介さんと景さんがいなかったら作家にはなれなかったです。

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景さん… 洋介さんがだいすきでした。

洋介さんがなくなられたことはもちろんですが、すぐに泣きそうになる景さんをみているのもつらいです。

井上洋介さん。

ありがとうございました。




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2015年04月07日

どんどんめんめん〜つけ麺兄弟は大勝軒がモデルでした。

4月1日。東池袋大勝軒の創業者・山岸一雄さんの訃報をしって、平田景さんがそのこころもちを絵にしました。

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『どんどんめんめん』の「つけ麺兄弟」の取材でおとずれたとき、たまたま不在でおあいできなかったことが残念でならないようで。

「あえるときにあわないと、とっても後悔する」

と、しんみりしています。

どうかやすらかな旅立ちでありますよう、こころよりおいのりいたします。


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2013年04月26日

『ぱんつくったよ。』の誤植についてのお知らせ

『ぱんつくったよ。』初刷に誤植が1か所ありました。現在早急に2刷を作成し、返品分はすべて差しかえて出荷することになりました。今後このようがないように最善をつくします。まことに申しわけありませんでした。

この件にかんする問いあわせは、お手数ですが国土社へお願いいたします。


2013年4月26日 平田昌広 平田景



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2011年03月12日

東北地方太平洋沖地震

きのう発生直後から停電になり、きょう未明に復旧。あさテレビをつけるも、しばらくはことばもでませんでした。数年まえに取材にいった岩手県大船渡のみなさんが、きのうから気になっていましたが、個々の安否を気にする状態とは、あまりにもかけはなれた現実にがく然としました。いまは、無事でいるかたがひとりでもおおいことを願うばかりです。

平田昌広と平田景および7才児はいつもどおりです。昨夕、津波の第1波が三浦で確認されたようですが、いまのところ大きな被害はないようです。自宅玄関のタイルにひびがはいっていましたが、あの映像をみたあとで、ほこりがおちているほどにすら感じませんでした。

ひとつまえの記事はタイマーでアップされたものです。これからはしごともブログもいつもどおりすすめていきます。

平田昌広 平田景



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2010年11月06日

佐野洋子さん

『100万回生きたねこ』

もちろん、うちの本棚にもあります。
すばらしい絵本をありがとうございました。


訃報/毎日新聞




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