きのうは不要不急の夜の海へいきました。
けいちゃんと、高校1年女子におるすばんをさせて......
不要不急の外出禁止?
「不要」と「不急」のどっちもかぶってる外出だね。
でもね、要じゃなくても用があったんです。
春を告げるおさかな。メバルにね。
あいにくメバルちゃんは外出中だったようなので、かわりにたくさんの〜

ワカメをひろってきました。
もちろんメカブつきです。
(ちなみにワカメは漁業権が設定されているので「採取」は基本ダメです。浜に打ちあげられて翌日にはゴミと化すワカメを「拾って」います。ねんのため。)
それはさておき、きのうは志村けんが天国にいってしまって、とてもとてもがっくりしました。
ぶっちゃけ「ひょうきん族」がはじまったら、なんの迷いもなく「全員集合」とはおわかれをした男です。
(同世代にしかわからないネタ。そして家庭用にビデオデッキが普及していない時代でした。)
とはいえ、60年代、70年代生まれの、いまはおおきな子どもたちに、ドリフに、志村けんに、まったく影響をうけていないひとなんて、ほとんどいないのではないでしょうか。
そのぐらいの存在でしたね。
さらにぶっちゃけていえば、新型コロナウイルスが原因でなかったら、ここまでずーんとおもたく、こころにはひびかなかったとおもいます。
「不謹慎だ!」
そういわれてもかまいません。
だって、ほんとうにそうおもっているから。
志村けんは命とひきかえに、いまの状況のコトの重大さをつたえた〜なんて、きれいごとをいうつもりもありません。
でも、これで新型コロナウイルスの真の脅威を認識したひとが、たくさんたくさんいるのではないでしょうか。
はい。オレもそのひとりです。
ほんと、たいへんなことになってきました。
オレには想像もつきませんが終息するまでに年単位での時間がかかるかもしれません。
そんな状況で、
「不要不急の外出はひかえましょう」
これは、このさきほんっとうにしんどいでしょう。
だからね、夜のメバル釣りみたいに、家をでてから帰宅するまで、ほぼひととすれちがうことがないような外出だったら、たとえ不要不急でも、これからは気分転換にとっても必要になるとおもうのです。
いいわけではなく、どれだけ時間がかかるかわからない以上、その時間をすこしでもストレスをなくす方法を個人個人でかんがえたほういいとおもうのです。
もちろん都会の真ん中に住んでいるかたは、そうかんたんなことではないだろうけどね。
とにかく、時間のすごしかたをちゃんとかんがえたいですね。
ブログにかくのもなんだけど、ネットを遮断する時間もあえてつくったほうがいいかもね。
じぶんより家族を、ほかのひとを優先してかんがえなければな〜と、おもいました。
(それなら釣りにいくな!笑)
おしまい。
posted by オフィスまけ at 08:00|
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まっさんのひとりごと
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