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2012年01月21日

「生活科えほん」ができるまで〜の17

そんなこんなで、視覚イメージを意識しつつ、テキストを書いてね。

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ちょっとわかりにくいけど、こんなふうにテキストの配置をまえもって全画面きめてたところで、平田昌広と平田景と夫婦(メオト)会議。

ここで、ふたりの絵のイメージをすりあわせてから、テキストレイアウト済みの紙にラフを描いて、ダミーを完成させるんだ。

ダミーのつくりかたをしりたいひとは、この記事をみてくださいませ。

ところで、平田景のラフを見せたいところだけど、この「生活科えほん制作日記」では、テキストの書きかたが、みょーにくわしいことからもわかるとおり、このブログは基本的に平田昌広が書いているだよね。

だから、ラフをひっぱりだしてくるのは、平田景の作業部屋をノックして、「すみませんが、おねがいします」ってたのまなきゃいけないんだ。

というわけで、絵のラフは、またあらためて。次回は、同時進行していたピーナッツの取材のはなし〜〜〜

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2012年01月20日

「生活科えほん」ができるまで〜の16

岸田衿子さん(「絵本ナビ」より)がいってましたよ。

私がストーリーを考える時には、場面を割って書きます。12場面だったら、白い紙を12に折ってね。(中略)そこにことばを入れていきます。伝えやすいように絵を描くこともありますね。
(「教育を考える・特別号2|子育てを考える」(日本公文教育研究会)より)


これを読んだときは、おおきくうなずいたよ。「あっ、おんなじだ!」っておもった平田昌広は、すっごくうれしかったね。

いまも新人あつかいだけど、もっとまえのド新人のころに、画面を割ったり、視覚イメージを書きこんだりして、編集さんにいやーな顔をされたこと、けっこうあったんだよね。いまは、とってもよくしてくれる編集さんばかりで、そんなことぜんぜんないけどさ。

さてさて。かなり横道をつきすすんでるけど、大日本図書の「生活科えほん」シリーズのはなしです。

そんなこんなで、視覚イメージに比重をおいてテキストを書いている平田昌広なので、こんかいは、こんなものをつくったりして、テキストを書いていました。

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登場人物の顔アイコンだよ。平田景にペンでさくっと描いてもらったのをアドビ・イラストレーターってソフトでいじくってから着色してみた。

会話ベースのおはなしで、セリフのあたまに顔アイコンをくっつけると、「だれがしゃべってる」かって一目瞭然でしょ。小学館「おひさま」でつかっている方法で、単行本でも「おひさま」がもとの『ぽんこつドライブ』でしかつかってなかったんだけど、「生活科えほん」ではじめて封印(っておおげさだけど)をといたのだ〜〜〜

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2012年01月19日

「生活科えほん」ができるまで〜の15

ところでさ、「絵と文は、どっちをさきにかくんですか?」って、よく聞かれるんだよね。

ひとりで作・絵をするばあいは、「どっち」とかじゃなくて、ほぼ同時にすすめることがおおいだろうけど、それぞれべつの作家のばあいは、ほとんどは、作のほうが、つまり、文のほうがさきだろうね。

1まいの絵をみせてもらって、その絵のキャラクターをもとに、「おはなしを書いて」って依頼されることもあるけど、それだって、絵をもとにイメージをふくらませて、文章でストーリーを構築してから絵が描かれるんだしね。



ちなみに、『ふたごのこぶた ブブとププ』は、1まいのポストカードをもとに、おはなしを書いた例。

でもって、基本的に文・テキストからはじまる絵本づくりだけど、その書きかたは作家によっていろいろだとおもう。

童話からはいってる作家なら、おそらくは、画面割はあんまりかんがえないで、「短かめの童話」を書きあげてから、じぶんで画面割をするか、編集者にまかせちゃうひともすくなくないのかなあ。

じぶんのばあい、平田昌広はっていうと......

いや、平田昌広のことばじゃ説得力ないから、次回はある作家さんのことばをかりて、絵本のテキストの極意にせまる〜〜〜

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2012年01月18日

「生活科えほん」ができるまで〜の14

ぜんかい、「給食はいつでもあるから」なんて書いたけど、学校が休みならとうぜん給食も休みだよね。そんなあたりまえのことに気づかずに、いやあ、あぶなかった。

生活科えほんチーム4人ともに、給食といえば「カレー」で、カレーを軸にすることはきまってたんだけど、気がつけば、ときは7月。夏休みがせまっていた。

うちの小学2年生の給食こんだて表をみると、カレーチャンスは1回だけしかのこってなかったんだ。

あわてて、地元の南下浦給食調理場に連絡して、取材にいったのは昨年7月14日。

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この記事から画像を流用

管理栄養士の久野先生に、いろいろ質問して、テキスト第1稿があがったのは、7月下旬ごろ。

次回は、どんなかんじで、テキストを書いているか。紹介させてもらうよ〜〜〜

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2012年01月17日

「生活科えほん」ができるまで〜の13

『チャレンジ!どんぐりクッキー』『そだてておいしい!ピーナッツ』につづく3冊めは......

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『ありがとう!きゅうしょく』だよ。

というわけで、3冊のタイトルがでそろったけど、でてきた順番は、制作順序の逆なんだよね。

つまり、はじめに手をつけたのは、この『ありがとう!きゅうしょく』で、その理由はっていうと、取材時期にあるんだ。

ピーナッツ=ラッカセイは、3つの題材がきまった昨年6月ごろでは、苗をうえるのにギリギリの時期で、収穫は9月から10月ごろ。

どんぐりは、ピーナッツの収穫時期とおなじころに、ころころ落ちてきて、そこからクッキー研究するとなると、とうぜん手がつけられるのは、いちばんさいごでしょ。

そのてん、給食はいつでもあるから、絵本づくりは、『ありがとう!きゅうしょく』からスタート〜〜〜

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2012年01月14日

「生活科えほん」ができるまで〜の12

『チャレンジ!どんぐりクッキー』つづく2冊めは......

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『そだてておいしい!ピーナッツ』だよ。タネからピーナッツをそだてて、とれたてをたべちゃおうっておはなし。そして、さいごの1冊は......

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2012年01月13日

「生活科えほん」ができるまで〜の11

大日本図書の「生活科えほんシリーズ」1冊めのタイトルは......

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『チャレンジ!どんぐりクッキー』だよ。どんぐりをひろって、クッキーにしてたべちゃおうっておはなし。そして、2冊めは......

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2012年01月12日

「生活科えほん」ができるまで〜の10

さてさて、登場人物の紹介がつづいていたので、ちょっともどるよ。

生活科って、おおきな題材のもと、シリーズ3冊それぞれの題材をかんがえるにあたって、刊行されている生活科の全教科書をフリーランスの編集者・永山綾さんに分析してもらったんだ。こんなかんじでね......

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ところで、生活科につめこまれているいろんな要素のうち、3冊は「食育ってワクでくくってほしい」って大日本図書の担当Tさんからいわれてたんだ。

さいしょの打ちあわせでは、「きゅうしょく」「さいばい」で1冊ずつ。給食は説明するまでもなし、栽培はようするに野菜なんかを「育てて食べる」ってこと。でもって、のこり1冊は「めいじん」があがってたんだ。

生活科の教科書のなかでは「町の名人をさがせ」みたいな展開が定番みたいで、ここで、職業紹介や社会のしくみみたいなこを紹介するんだ。絵本の題材をそこにひっかければ、「豆腐づくりの名人」みたいに食育をとりこめるでしょ。

おもしろくはなりそうだけど、たんじゅんに「食べたい」って子どもの気持ちからは、とおくなりそうに感じたんだよね。それに、「めいじん」ってくくりなら、それだけで3冊ぐらいほしいボリュームだし。

というわけで、平田昌広がまたまた強引(?)に、もってきた題材は「さいしゅう」で、最終じゃないよ採集。すでに、このブログでもタイトルがでてきているけど、もったいぶってつづく〜〜〜

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2012年01月09日

「生活科えほん」ができるまで〜の9

というわけで、メインキャラの3人め。さいごのひとりはこのかたです。

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城本大地/きもとだいち
1、2年生の担任の先生。都会生まれの都会そだちで、学生時代に「自然大好き」と、なかば思い込みで開眼。やまかわ町に新任教師として赴任し、ただいま3年目。勉強熱心でフィールドにおいては「机上の自然論」になりがちだが、明朗快活な性格でそれをカバー。剣道2段の一本気。10月10日生まれの24才。


このとき(昨年6月ごろ)の設定では、「机上の自然論」なんて書かれているだいち先生だけど、最終的には、きちんとしっかりした先生になったよ。『チャレンジ!どんぐりクッキー』では、だいち先生の中学時代のエピソードまででてきて、その「しっかりぶり」をかいまみせてるしね。

そんなこんなで、次回からは、3冊のタイトルや内容。そして、制作過程を書いていこうとおもうよ。おたのしみに〜〜〜

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2012年01月08日

「生活科えほん」ができるまで〜の8

昨夜の(け)のライブレポートは省略して。じゃじゃじゃ〜ん。

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大田春人/おおたはると
かわきた小学校の良心といわれる、やさしい心の持ち主。おじいちゃんと野山を歩くのが趣味。実体験でえた知識はだいち先生より上だが、先生の間違いには気をつかってそっと指摘する。年下のいくみに指摘するときも同様で「真綿のツッコミ」といわれる。4月3日生まれの2年生。


設定のなかの「おじいちゃん」はけっきょく登場しなかったけど、かわりに「農家のやまださん」がでてきたりしてね。

おはなしを構築する過程でいろいろかわっていくんだけど、前回紹介の「いくみ」と「はると」のボケてるんだか、ツッこんでるんだかって会話が、おはなしのたのしさのベースになってるんだ。

でもって、それを起動修正しつつ、おはなしの軸をつくっているのが次回登場の先生で......

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2012年01月06日

「生活科えほん」ができるまで〜の7

たいして意味もなく、「つづきはCMのあとで」みたいに、さきのばしにしていた登場人物紹介。本日はひとりめの紹介だよ〜

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丸岡育美/まるおかいくみ
なにより食べるのが好きで「これ食べられる?」が口ぐせ。気持ちが食べ物にむくと、とたんに人の話を聞かなくなる。下の町から給食がとどくようになったとき、意味もわからずに「革命だ!」というなど、食にかんするエピソード多数。12月25日生まれの1年生。


これが、2011年6月中旬ごろのイメージ画と設定なんだけど、最終的には、どちらともビミョーにかわってきてるかんじだね。

ま、基本形はおんなじなんだけど、おはなしをつくっていくうちに、ありがちな表現でいうと、「キャラクターみずから動きだした」みたいに、かわっていったんだね。

ふたりめは、次回へ〜〜〜

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2012年01月05日

「生活科えほん」ができるまで〜の6

さてさて再開。つづきだよ。

大日本図書の「生活科えほんシリーズ」は、山川町の川北小学校がおはなしの舞台。

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各巻ともに、見返し(表紙のうら)に、こんな地図がはいって、それにつづくトビラ(1ページ)から、まいど、おきまりのテキストで、おはなしがはじまるんだ。ちょこっと紹介すると......

 やまかわ町の まんなかから、山をひとつ こえたところに ある
小さな学校。かわきた小学校は、全校せいと12人。
 そのうち、1年生と 2年生は ひとりずつ。あわせて、ふたりに
たんにんの 先生が ひとりです。


というわけで、小学1、2年生の教科「生活科」だから、登場人物も1、2年生と先生なんだけど、会話ベースのおはなしでは、登場人物がおおいと混乱するので、「1年生と2年生はひとりずつ。あわせて、ふたりにたんにんの先生がひとり…」ってことで、メインキャラは3人に決定。ひとりめは、次回へ〜〜〜

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2011年12月29日

「生活科えほん」ができるまで〜の5

前回からのオムニバス問題。フリーの永山さんと平田昌広と、ながーい電話ではなしあって、最終的に数話収録のオムニバス絵本案はボツになったんだ。絵本でオムニバスって、あることはあるけど、なじみにくいかなあって。多数決とっても3対1だったしね。

そのかわり、すこしでも生活科のもりだくさんの情報をとりこめるように、32ページのうち、おしりの5ページを学級新聞って設定にして、そのまえ27ページの本編ストーリーの補足をいれることにした。

(結果的には、この判断は正解で、ほんとオムニバスにしなくてよかったよ。人の意見はしんしにきかなくては。と、あらためて認識した平田昌広でした)

そんなこんなで、全員納得で方向性がきまって、台割(ページの構成表)もすぱっときまって、登場人物もそのいきおいで、あっというまにあらわれた。

ここまでは、けっこうはやかったんだよね。初回打ちあわせの1か月後......

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この記事から画像を流用

この打ちあわせのときは、登場人物のイメージ画(最終形とおなじ)もできてたからなあ。

というわけで、登場人物の紹介から年明け再開予定。ブログは年中無休のつもりだよ〜〜〜

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2011年12月27日

「生活科えほん」ができるまで〜の4

舞台設定をかんがえつつ、どうじに登場人物をふくらませていったんだけどね。

舞台のイメージは、前回記事の画像がそのままベースになってるけど、さいしょにかんがえた登場人物の設定は、ボツになったんだ。

なんでかっていうと、それは画面構成に関係あり。

初回打ちあわせで平田昌広は、数話収録の「オムニバスにしたい」って、ちょっと強引にきめたもんだから......

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こんなかんじで、3〜4話収録のつもりで、台割(ページの構成表)をつくることからはじめたんだ。

ところで、なんで、オムニバスにしたかったかっていうと、おはなしにいれたい題材がおおすぎるから。

生活科の教科書は、小学校1、2年共通で上下巻ってのが基本で、2年間でまなぶ情報はもりだくさん。生活科の方針は、子どもたちに「気づかせる」ってことらしいから、こまかいことはかかれていないけど、たとえば「栽培する」って項目ででてくる植物は、そうとうな数だよ。そのなかから1つを選ぶって、神様じゃあるまいしねえ。

そんなわけで、あつかえる題材をふやしたいから、オムニバスにしようとおもったんだ。小学館「おひさま」で、みじかいおはなしにもなれていたしね。

でもって、オムニバスにしやすいように、登場人物をおおめにして、各話ごとにでてくるキャラクターをかえて、変化をつけようとおもったんだ。

でも、平田昌広以外の3人が、どーもしっくりきてないかんじでね。オムニバスって形式が......

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2011年12月26日

「生活科えほん」ができるまで〜の3

ところで、鈴木まもるさんに絵を描いていただいている「おとうさん・おかあさんのしごとシリーズ」のね、各巻ごとの共通項は、「家族をとおして職業紹介する」って内容だけで、人物や舞台はそれぞればらばら。鈴木まもるさんの絵のタッチまでちがうこだわりシリーズ。

でも、「生活科えほんシリーズ」は、登場人物と舞台を各巻共通にした。これは、さいしょの打ちあわせのときに、大日本図書のTさん、フリーの永山さん、うちの2人と全員一致できまったこと。

さらにTさんからは、『おかん』『かいてんずしだいさくせん』小学館「おひさま」掲載のおはなしのように、会話をベースにしてほしいとの要望あり。

それじゃあ、だれとだれが会話をするかってことだけど、それが家族ってなると、うちの既刊絵本とかなりかぶりそうだし、そもそも生活科は小学校の授業なんだから、いっそのこと舞台を小学校にしようってことに決定。

あとは平田昌広のあたまのなかに、こつこつ小学校が、町なみができていって、絵描きじゃないけど、絵を描いて......

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この記事から画像を流用

「山川町の川北小学校」が「生活科えほんシリーズ」の舞台です。

さて、つぎは登場人物の設定だあ〜〜〜

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2011年12月23日

「生活科えほん」ができるまで〜の2

「生活科」は小学校1、2年生の教科のひとつ。平田昌広と平田景が子どものころは、理科と社会だったけど、いまから20年ぐらいまえに、理科と社会がまとまって「生活科」になったんだよね。

うちの小学2年生もリアルタイムでやってる教科。ま、3年生からは、むかしとおなじで理科、社会なるんだけどね。

それで、生活科って、おおきな題材のもと、3冊それぞれの題材をかんがえるわけだけど、とうぜん、読者のすそ野がひろいほうがいいから、版元の大日本図書の生活科教科書にかぎらず、刊行されている生活科の全教科書をざっくり分析してもらったんだ。

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ざっくり分析っていっても、経験豊富な編集者・永山さんがすることだからね。おねがいした平田昌広もびっくりするぐらい、こまかくしらべてくれた。

でもって、永山さんがしらべているあいだに、平田昌広は平田景のイメージをききつつ、ものがたりの設定をずーっとかんがえてた。にやにやしながらね......

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2011年12月22日

「生活科えほん」ができるまで〜の1

来年の2月に2冊、3月に1冊の計3冊セットで刊行される大日本図書の「生活科えほん」シリーズ。

ここでも、たびたび制作過程をかいてきたけど、発売されるまでに、あらためてふりかえって、どんな過程をへて絵本ができるか。ざっくりまとめてみようかなあって。

というわけで、さかのぼってみたら、はじめに打ちあわせしたのは、5月12日でこの記事のときだった。

絵本をだすには、「依頼される」か「企画を持ちこむ」か、おおざっぱに2つのパターンがあるけど、この企画は、大日本図書のTさんに依頼された企画。なんてたって、大日本図書は生活科教科書の版元だもん。

ちなみに、おなじく大日本図書の『おかん』『おとん』は、フリーランスの編集者・永山綾さんをとおしての持ちこみ企画で、こんかいも永山さんとTさんと、平田昌広と平田景と4人チームでスタート。

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スタートしてまもなく、なんとなくのイメージでつくったロゴマーク。そして、イメージをふくらませるために、まずは材料あつめ。「生活科ってなんだ?」ってところから、はじまり〜〜〜

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