まっさんこと平田昌広は、20年まえ、ア○パ○マンでしられる、某F館という出版社で編集をしていました。
それはもう、にがてな人間関係に極限までストレスがたまって、お酒にはしったり、いけないあそびをしたり、まあ、たいへんでしたよ?
それでも、担当していた、幼稚園保育園対象の月刊科学絵本の編集はそれなりにたのしくて、それなりにがんばっていました。
でもって、20年まえに担当していた絵本が、けいちゃんによってメルカリで発掘されました〜!!!

これは、めちゃくちゃ貴重ですよ?
『ごま』の奥付をみてみると......

ねっ! ちゃんと編集者なのです。
この科学絵本は、通常は編集者が構成をしていたので、つまり、創作絵本でいう「作」の部分を担当していたので、まちがいなく、このときの経験は、のちの作家生活にいかされています。
ところで、なぜ、いま、これをメルカリで発掘したかというと......
『ごま』ではなく『つめ』に注目してください。
『つめ』で構成と絵を担当しているのは?
あれ? 絵本好きのかたなら、きいたことがありますよね?
そんなこんなで、あしたへつづく〜〜〜