毎朝の日課で、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞のWEBページの社説に目をとおすのですが、毎日新聞をひらいたときに、目にとびこんできたのは......

え? どういうこと?
いっしゅん脳みそがフリーズしましたが、まさか「死臭」がほんとうに「亡くなられたかたの臭い」をさしているとはおもえません。
もしかして「体臭のこと?」と、かってに脳内変換していたのですが、そうではないことがほかの広告で判明。

なんとまあ、事故物件等での「死臭」をさしていたのです。
検索履歴や登録された個人情報にあわせて広告を表示するターゲティング広告ですよ?
なんでオレに「死臭用強力消臭剤」をすすめてくるのでしょうか?
こわいよお......
あまりはなしていないことですが、いろいろ事情があって、孤独死の現場をたずねたことがあります。
季節は冬(気温が低く遺体の腐敗がすすみにくい)で、発見もはやかったため、死臭はほぼありませんでしたが、そんな記憶がよみがえってきたのでした。
なんだかなあ......