オフィスまけでは、これまで1作しか出版していない幼年童話。
やる気がないわけではなく、ほそぼそと売りこみはしています。
ある原稿のこと。もう何年もまえに、2、3社でボツになっていたのを、昨年の秋ごろ、全面的にかきなおして、K社におくったのです。
そこそこ、いいかんじにかけたので、もしかしたら、もしかすると〜と、期待しないように期待していたら、けっきょくボツになって。
ふたたび、べつの版元でみてもらうことになりました。
絵本講座でことあるごとに「絵本の絵と文は対等」といっていますが、幼年童話になると、じゃっかん文に比重があったりもします。
なので、これまでは、けいちゃんではなく、オレが編集者におくっていたのですが、こんかいは、けいちゃんだけがしっている編集者なので、
「絵はわたしがかきますよ!」
という意味あいをこめて〜

けいちゃんのイメージ画をつけて、けいちゃん経由でおくることにしました。
オフィスまけは、幼年童話では、ほぼ実績がないし、絵本企画以上にハードルは高いです。
このところ、ボツがつづいているので、ながれをかえたいんだけどなあ......