それはさておき、きのうからつづいています。
100%かきおろし。あばれる君には目もくれず、新作ばりばりかいています!
こんかいは、なんとなーくのレイアウト込みでテキストをかいているのですが、なんとなーくレイアウト込みのときのタイトルは......

こーんなかんじで袋文字(基本は周囲を黒でくくった白ぬきで文字)にすることがおおいです。
とくに意味はありません。なんとなーくです。
タイトルに「さんち」ってなんでしょう?笑
ところで、6、7年ぐらいまえでしょうか。
けいちゃんが長谷川義史さんと、故・和田誠さんの事務所にいったときのこと。
和田さんがけいちゃんのスケッチブックに、さらさらさらっと絵をかいてくださったそうです。
その絵は、いまもけいちゃんのアトリエにかざってありますが、あまりにもすてきな袋文字で日付がはいっています。
それをみて長谷川さんが、
「袋文字世界一やんな」
と、うれしそうにいったそうです。
すごいすごい絵描きさんがふたり。
そのあいだに、ごくふつうの絵描きのけいちゃん。
すばらしい時間だったでしょうね〜〜
袋文字でふとおもいだしました。
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