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2020年05月26日

「とっきょきょかきょく」のアクセントがホトトギスはちがうのです。

はい。きのうのブログからつづいています。

おとといオフィスまけで初鳴きが確認されたホトトギス。

その聞きなしは「とっきょきょかきょく」で、『はやくちことばのさんぽみち』にも載っています。

ところがですね、これには監修の先生の物言いがついていたんですねえ。

みなさん、ホトトギスの鳴き声ってきいたことがありますか?

それが「ホトトギスである」ってことは知らなくても、きいたことがあるかたがおおいとおもいます。

YouTubeをホトトギス+鳴き声で検索するとでてくるでしょう。

知らないかたは、じっさいにきいてもらえると、以下の説明がよくわかります。

監修の先生は、ホトトギスの「とっきょきょかきょく」は、にんげんが既存のはやくちことば「(とうきょう)とっきょきょかきょく」をいうときのアクセントはちがうといったのです。

たしかにそれはおっしゃるとおりで、以下の図のように、はやくちことばの「とうきょう)とっきょきょかきょく」は、「きょか」のあたりにアクセントがきますが、


mk_200526_kyokakyoku.jpg


ホトトギスの鳴き声は、とくにアクセントはなくフラットな「とっきょきょかきょく」なんですね〜

先生に指摘されるまでもなく、もちろん、それはわかっていたことですし、それは先生の専門分野(そもそも監修の先生は植物が専門だけど)ではなく、日本語の問題なのでスルーさせてもらって、そのまま掲載したのでした。

これは絵本にかぎらず、監修者がつく本のむずかしい判断です。

それが、図鑑やら実用書やらのノンフィクションであれば、基本的には監修者の指摘どおりなおすべきですが、フィクションでの判断は、作者や編集者の主観によるところも多々あります。

だって、リアルにかちかちになりすぎちゃったら、おもしろくないもんね。

もちろん、ウソをまことにするつもりはありませんが、ウソよりのまことだったり、あえて多数派じゃなくて少数派をえらんだり、たのしさを優先して創作しています。

ほんとこれねえ、科学絵本のすごーくむずかしいところ。

オレがいつまでたっても売れないのは、このへんの判断がゆるいからかなあ〜っておもったりもしています。

ま、いっか!

というわけで、さいごにはやくちことば、いってみよう!


とっきょきょかきょく ほととぎす


こえにだして、できるだけはやくいってみよう。

じょうずにいえたら、3かいくりかえしていってみよう。

『はやくちことばのさんぽみち』

どうぞよろしく〜〜〜





posted by オフィスまけ at 08:00| Comment(0) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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