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2020年05月09日

じつはアカカタバミは俗称であってカタバミの1品種にすぎません。

はい。本日は「まっさんのえほんライブはいしん」でーす。


だい8かい『のりおのふしぎなぼうえんきょう』


15:00から約40分の配信予定。

みなさま、ぜひぜひ、いらしてください!

ではでは、きのうのブログからつづいている、新刊『はやくちことばのさんぽみち』の裏話ですよ。

というわけで、2冊の写真絵本『みぢかなしぜんではやくちことば/くさばなのまき』『みぢかなしぜんではやくちことば/むしのまき』がもとになっている『はやくちことばのさんぽみち』ですが、さらにその写真絵本のもととなったエピソードがきのうのブログでした。

当時小学1年生の娘と庭のすみっこのちいさなきいろい花がはじまりとなったはやくちことば、


あかかたばみ

むらさきかたばみ

ただの かたばみ



ところがです。

すべてのきっかけであり、はやくちことばとしても気にいっていたため、『はやくちことばのさんぽみち』にもそのまま掲載するつもりでしたが、監修の先生にいわれてしまったのです。

「アカカタバミは俗称であってカタバミの1品種にすぎません」

え?

え?

どゆこと?

だって、当時小学1年生(だったかな?)の娘といっしょに図鑑で確認したんだよ?


mk_200507_neokatabami.jpg


ほーら、ちゃんと載ってるでしょ?

これは小学館の『NEO』という図鑑。

現行は大幅改訂のあとなので、いま現在「アカカタバミ」が載っているかはちょっとわからないのですが、


mk_200507_neokatabami_okuduke.jpg


2002年度版にはまちがいなく載っていたんですねえ。

どうして載っていたかは、当時の編集者にでも確認しないとわかりません。

もしかすると当時は、上の画像の「カタバミ」と「アカカタバミ」は別種か亜種のかんけいだったのかもしれません。

たしかに、じっさいに見ると、葉の色がまるでちがうし、ちがう種類といわれてもまったく違和感がありません。

でも、さいきんは、種の分類を形状などで判断しないで、DNAによって区別するのが主流らしく、植物にかぎらず、むかしの図鑑とはけっこう分類がかわっていたりします。

たとえば、おなじく『NEO』の「さかな」では、2002年度版では「メバル」は1種になっていますが、現行では「クロメバル」「シロメバル」「アカメバル」の3種に分類されています。

現在も「アカカタバミ」という呼びかたはされていますが、「カタバミ」という1種のなかの1品種にすぎないようです。

さらにいえば、通常の分類では、「種」の下の「亜種」まではみとめられているものの、「亜種」の下位にあたる「品種」は基本的にはみとめられていないそうで、もはや「アカカタバミ」は絶滅?したといっても過言ではないようですね。

うーん。うんちくはどうでもいいけど、けっきょくのところさあ〜


あかかたばみ

むらさきかたばみ

ただの かたばみ



このはやくちことばはどうなったの?

えーと、これはですねえ〜

『はやくちことばのさんぽみち』ではですねえ〜


むらさきかたばみ

おおきばなかたばみ

ただの かたばみ



と、なったのでした〜〜〜

それでは、みなさん、ごいっしょに〜〜


むらさきかたばみ

おおきばなかたばみ

ただの かたばみ



『はやくちことばのさんぽみち』

どうぞよろしく〜〜〜




posted by オフィスまけ at 08:00| Comment(0) | 作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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