でもって、絵本ライブの公演依頼や問いあわせは、そこからメールでいただくわけですが、いちばんさいしょにきかれるのは、なんだとおもいますか?
はい。公演料ですね。
気になるよね〜お金のこと!
でも、ホームページには額面を記載していないので、さいしょにききたいのは、やっぱりそこになるわけです。
以前は「タダ前提」で絵本ライブをしてほしいってかたもいました。
さすがいまは、そういうことはほとんどなくなって、それでは「いくら?」という質問。
メールのやりとりがはじまって、ときには、腹のさぐりあいみたいなことになって、気持ちが消耗......
というわけで、お金のことはかきたくなくて、これまでずーっとホームページ上ではふれないできましたが、ここでまっさんとけいちゃんははっきりさせることにしました!!!

絵本ライブのお金のはなしは、オフィスまけホームページのえほんライブをみてください。ちゃんと明記しましたよ。
みなさんが、気になる金額は「○○○○円〜」と、させていただきましたが、額面はともかく「〜」でひっかかるかたがいるでしょう。
これはイベントの規模によって、ふんだくってやろうとか、あらたな腹のさぐりあいにもちこもうってことではないです。
えーとですね、イベントのおおくは、さいしょっから予算がきまっています。
その予算がオフィスまけ提示の○○○○円以上のときは、とうぜんコストカットできるわけですが、できれば、それはしてほしくないのです。
「なんて欲ぶかいのかしら!」
もちろん、そういう気持ちもゼロではありませんが、そうではなくて。
うちの公演料にあわせて予算を縮小されると、それ以降に依頼をうける作家さんにマイナスになってしまう可能性があるからです。
きびしい絵本業界で公演料の水準をさげられるのはとてもこまります。
オフィスまけの提示額は、けっして安くはないです。でも、高くもありません。
というわけで、「○○○○円〜」の「〜」について、ご理解いただけるとうれしいです。
まっさんとけいちゃんの本業はあくまでも「絵本制作」ですので、たとえ予算が○○○○円にとどかなくても、
「どうしてもきてほしい!」
というみなさんには、できるだけその気持ちにおこたえしますので、とりあえずココから、お問いあわせください。
全国のみなさま、どうぞよろしく〜〜〜