東京は大田区の美奈見ここわ保育園。10月13日の絵本ライブ&ワークショップレポートでーす!
45分の絵本ライブ終了後は、10分ほど休けいをはさんでワークショップ。
とつぜんですが、オフィスまけはワークショップはあまり得意ではありません。
昨年は絶賛売り出し中だった『いぶくろちゃん』の「いぶくろちゃんをつくろう」ワークショップを何回かやりましたが、そのほかは「ことばあそび教室」「8ページえほんづくり」「でっかいおえかきたいかい」のどれか。
それも、たいていは絵本ライブとセットで「ワークショップのみ」で依頼をひきうけることは、ほぼありません。
そんなこんなで、ちょっと自信がないワークショップですが、美奈見ここわ保育園の「でかいおえかきたいかい」はなかなかの完成度でした〜!!!
ライブのさいごの『かいていとっきゅう しんかいせん』からの〜

模造紙をはりあわせたでっかい紙に、こーんなかんじのコンテをもとに、けいちゃんが墨でささーっと下絵をかいて。
タイトル「しんかいせんと うみの なかの まち」が「しんかいせんと うみの まち」に。
「ここわほいくえん」が「ここわようちえん」になってしまったのは、けいちゃんのおとぼけとして。
墨の下絵に、子どもたちや先生、保護者のみなさんもいっしょに、自由に絵をくわえていきます。

でもって、約1時間でしあがった、みんなでつくった作品はこちら〜〜

どうよ?
なかなかの完成度でしょ?
ぶっちゃけアートより絵本作家のワークショップでは、作品もアートよりで「子どもらしさ」がかけていることがおおい気がします。
もちろん「そこがいい!」という意見もあるとおもいますが、まっさんとけいちゃんは「子どもがかいた子どもの絵」がだいすきです。
ま、アートによせようとしても、アート要素が皆無のふたりなので、どうにもならないってのもありますが、こんかいはとってもいい作品になったとおもっています。
でもって〜〜

やのっち園長がすぐに玄関の壁にはってくれました〜!!!
わーい!
わーい!

どうよ?
なかなかいいでしょ?
「でっかいおえかきたいかい」は、けいちゃんピンでの依頼もひきうけています。
ぜひぜひ、おきがるにホームページから問いあわせください。
以上でレポートはおしまい。
美奈見ここわ保育園のげんきいっぱいの子どもたち、保護者のみなさん、先生がた、そして古いつきあいのやのっち園長に感謝です。
ありがとうございましたっ!!!
また、あそぼうね〜〜〜
そして、本日は地元、三浦市立南下浦小学校で全校対象の絵本ライブです。
がんばるぞー!
おーーーっ!!!