広報の担当さんの紹介であらわれた飼育員さんは、さいしょはすごーく表情がかたくて、
「やばい... この取材はしんどくなるなあ......」
と、あたまによぎったものの、はなしだしてしばらくすると、とにかくおもしろいかたで。
いや、たんにおもしろい〜ってだけじゃなくて、どうぶつにたいする考えかたひとつひとつが、ひじょうに共感できることばかりで。
管理事務所でずいぶんながい時間おはなしさせてもらってからいよいよ現場へ。
取材の目的の人気急上昇中のどうぶつは〜〜

アンデスのうたうネズミことデグーでございまーす!!!
なーんて、うそです。
ちなみに、上野動物園のオフィシャルサイトには、なぜかデグーは都立動物園では飼育していませんをかかれていますが、まちがいなくいましたよ。
でも、デグーの絵本ってのは、まっかなうそで、なんの絵本かは、まだないしょです。
取材のついでに「デグーの写真を撮った」というのがヒントになるかもしれません。
それにしても飼育員のKさんのはなし、おもしろかったなあ。
あんまりおもしろいので、またおはなしするために、シリーズ化してもういちどおじゃましよう〜なんてことをちょっとしんけんにかんがえたりするのでした。
どんな絵本になるでしょう。
おたのしみに〜〜〜