けいちゃんのレモンパイ激高事件のことを。
わすれてしまったかた、さいきんのブログの読者のかたは、
→ → → レモンパイ激高事件
まずはこちらをおよみください。
あれは、もう1年2か月もまえになるのですか……
まっさんが打ちあわせでよくつかうイノダコーヒ 横浜店のレモンパイ。
けいちゃんがあこがれつづけたレモンパイをとうとうたべる日がやってきたのです。

じゃじゃじゃーん。
きのうは、お初の版元であるS社のKさんと打ちあわせ。
打ちあわせ場所にイノダコーヒを指定して、
「お金ははらうのでレモンパイたべていいですか?」
と、あらかじめ確認するけいちゃん。
いえいえ、いちおう著者のけいちゃんに、もちろんお代を請求するなんてKさんではありませんが、こうしてめでたく……

おめでとう! おめでとう! おめでとう!
けいちゃん、はじめてのレモンパイ!
かんきわまって、なみだこそながしませんでしたが「おいしい!」を連発していましたよ。
ちなみに、きのうまっさんがレモンパイをたべなかったのは、激高事件を反省してではありませんが、けいちゃんに味見させてもらったひとくちは、やっぱりおいしいレモンパイでした。
さてさて、かんじんのおしごとのはなし。
まだS社の伏せ字はあかせませんが、くわしい内容はいえませんが、
めずらしく依頼ってかたちで「あるたべもの」をお題にした絵本をつくらせていただくことになりました。
刊行は来年の10月!
そのまえに別の版元から絵本と紙芝居を1冊ずつつくることになりそうですが、まあ、なんとかなるでしょう。

S社の編集Kさんは、わざわざ手土産まで持参して、なぜかとっても恐縮されていました。
でも、帰りぎわには、さんにんでとってもいいかんじになって、たのしい絵本になること、まちがいなしでしょう。
みなさま、おたのしみに〜〜〜