座間市立図書館の絵本ライブレポートですよ。
4月22日。三浦海岸から横浜にでて、相鉄線に乗りかえてやってきたのは〜さがみ野駅!
とつぜんですが、じつはこの駅、平田昌広はけっこうしたしみがある駅です。
昌広さんが生まれそだったのは、この駅からバスで20分ほどいった神奈川県の綾瀬市というところ。
市内に駅がないいなか町で、さがみ野駅もよく利用していました。
なにを血まよったか、いろけづいたか高校時代。
「とこやさん」ではなく、はじめて「びよういん」にいったのも、さがみ野駅に隣接するお店でした。
いまとなっては「びよういん」どころか、かれこれ10数年はそとで髪をきったことがないんだけどね。
つーか、いまはボウズあたまだけどね。
それはさておき、そんな思い出ぶかい?さがみ野駅から、図書館スタッフさんのおむかえで、いざ図書館へ。
座間市立図書館。
はいっていくと、景さんがなにやらぼそっとつぶやきました。
「あ、ウーフ!」
そうなんです。
児童書コーナーのあっちこっちに〜


貸し出しバッグにも。
図書館のいたるところに、
『くまの子 ウーフ』がいるのでした。
こんかい声をかけてくださったスタッフのSさんのエプロンにも、

ちゃーんとウーフがいるのです。
昨年おじゃました長崎県南島原市の図書館エプロンは、長谷川義史さんの絵でしたが、ウーフとはしぶいセレクトですねえ。
なにやら歴史をかんじますねえ。
それもそのはず、この絵は30年ほどまえに、いまの図書館長(上の写真の左ね)が井上洋介さんに直接おねがいして、「本をかかえているウーフ」をかきおろしてもらったそうです!
いいなあ。すごいなあ。
全国の図書館をまわっていると、あんがい司書出身の館長さんはすくないのですが、座間市立図書館長は全身まるごと図書館人。
こういうかたのはなしをツ○ヤのひとにきかせたいですねえ。
つーか、徳間書店だいじょうぶですか?
いかん。いかん。くちがすべりっぱなしだ。
というわけで、ウーフがいっぱいの図書館で絵本ライブ。
後編へつづく〜〜〜