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2014年03月18日

プチ考察@印刷につかう4色のインクについて

いちおう、きのうからつづいております。

絵本にかぎらず、ほとんどのカラー書籍は、4色のインクだけで印刷されています。

さいきんの家庭用カラープリンタは4色タイプがおおいので、ごぞんじのかたもいるでしょう。

その4色は、シアン(C)・マゼンダ(M)・イエロー(Y)・ブラック(K or BK)。それに紙本来の色(基本は白)をくわえてカラー印刷はなりたっています。

mk_140318_CMYKW.jpg

ちなみに、パソコンのモニターやデジカメ等の画像は、基本は3色(RGB)なので、そのままでは印刷所はうけつけてくれません。

そして、きのうのブログ記事にあるように、絵本原画は着彩しなくても、4色をパーセンテージ表記することによって、印刷のさいに着彩が可能です。

mk_140204_shiteishi.jpg

たとえば、きのうの画像で指定されているM20・Y50・BK10は、こんなかんじに。

mk_140318_CMYKex.jpg

いちばん左ね。ちなみに、いわゆる赤・緑・青・紫を4色で再現するとこうなるわけね。

こうして「指定した色」なら使用する紙、印刷機やインク会社などによってちがいはあるものの、ほぼイメージどおりに印刷されるわけです。

しかーし、じっさいに絵描きさんが描く絵は、絵描きさんの感性で「かんじるままの色」がつかわれるわけで、どうやったって4色では再現できません。

ときには特色といって、特別なインクをまぜて、5色6色で印刷するばあいもありますが、絵本ではまずそこまでしません。

それでも、できるだけ原画の味わいをそこなわないように、編集者や印刷所のみなさんはがんばってくださいます。

イメージに近づけるため、印刷現場で立ちあうこともあります。出版業界では、これを「印刷立ちあい」や「出張校正」というのですが……

こんかい国土社からでる絵本で、相棒・平田景さんは初の出張校正に…… いっちゃう?

校了まであとちょっと。ファイト〜〜〜


posted by オフィスまけ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 制作中のはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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