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2011年06月19日

絵とテキストの位置関係をかんがえる〜6

おはなし会での一人称「おっちゃん」の平田昌広よりも年上。1965年生まれのこの絵本の文字組みって......

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『ちいさい おうち』(バージニア・リー・バートン/訳・いしいももこ/岩波書店)より

写真がうまくないので、わかりずらいかな。フォトショップで修正したんだけど、「その時間で撮りなおせ」ってはなしだよね。ま、それはさておき、この絵本はテキストのブロックが任意のカタチをつくってるんだよね。

「原書はちがったけど、翻訳のさいに細工しちゃった」なんてことは、もちろんあるはずがなく。テキストのかたまりも、デザインの一部として、さいしょっから想定ずみなんだろうね。

こういうデザインは、日本の絵本でも、ないってこはないけど...... なにか根本的なちがいがある気がするんだよね。

ところで、小説家やライターなど、長文を書くひとは、文章の段落がえなどをのぞいて、強制的に改行をもとめることは、基本的にないとおもう。絵本のテキストを書くひとは、それぞれのやりかたがあるだろうけど、平田昌広のばあい、つねに強制的に改行しているよ。それは、テキストをブロックとして認識したいからで、たとえば、「できるだけ正方形にしたい」みたいなことをイメージにあわせてかんがえている。

とはいえ、『ちいさいおうち』みたいに、絵とかんぺきなセットでは、かんがえようがないわけで。あらかじめ、平田景と打ちあわせするにしても、かんたんにマネできるようなことじゃないわけで......

そんなこんなで、絵とテキストの位置関係について、いろいろかんがえてきたけど、けっきょくは、じぶんたちにあったやりかたで絵本をつくるのがいちばんで、これからも平田昌広と平田景はふたりセットで、試行錯誤しながら絵本をつくっていくよ。みなさま、どうぞよろしく〜〜〜

posted by オフィスまけ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 絵本のなかの字のカタチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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