5月6日は高岡市立小学校を2校まわります。
富山県高岡市といえば、だれもがしってるあの国民マンガの作者。藤子不二雄のおふたりの出身地です。
満点あさごはんのマンテンホテルをでると、

こんなかんじで、みおくってもらって。
やえもん文庫の神保康子さんと、あきこさんといっしょに、めざすは高岡市立戸出西部小学校そして定塚小学校です。
ところで、小学校で絵本ライブをさせていただくことがよくありますが、各種学校行事やかぎられた授業時間をさいて調整するのは、おもっている以上にたいへんなようで、いろいろ難航することもすくなくありません。
こんかい富山市立図書館に声をかけていただき、神保さんに連絡をした時点で、5月6日まで2か月をきっていて、おそらくは「くめないだろうなあ」と、おもっていたのですが、なんとまあ2校も実現。
これはもう、神保さんのちからと、高岡の小学校のふところの深さにつきますね。
となれば、こちらもできるだけすてきな時間になるようにかんがえて、1コマ45分のセットリストは2校ともにこんなかんじ〜
1.『どんどんめんめん』
── かけ声「たかおかのいいところ・うまいもの○○○」
── ライブお絵かき「ありがとう!きゅうしょく」
2.『ぱんつくったよ。』(ショートバージョン)
── MC「あいとへいわ」
3. 『おかん』
まいどおなじみ、『どんぐりころころ』のメロディにのせて、各地のうまいもの・いいところは〜

戸出西部小学校(校長室でオリジナルせんべいをいただいたよ)では、
♪といでの いいところ たなばーたー
「たかおか」を「といで」にして、地域のおまつり「たなばた」になりました。

つづいて、藤子不二雄の母校でもある定塚小学校(こちらでも校長室でオリジナルせんべいをいただいたよ〜笑)では、
♪たかおかの うまいもの ブラックラーメン
富山県から全国にしれわたる「ブラックラーメン」になりました。
2校ともに、体育館で400人以上の全校生徒を対象に、すくない時間のなかで、準備をしっかりしていただき、時間的にできるかなあ〜と、心配していたリハーサルもばっちりで、スムーズに進行できました。
そして、こんかいも勉強させていただきました。
どちらの小学校でも先生が「子どもたちさわがしくなかったですか?」と気にされていました。
たしかに、ざわざわする場面がおおかったですが、これはもうカンペキにおっちゃん平田昌広が子どもたちをひきつけられなかったからです。
ライブのたのしさは、つねにむずかしさとセットになっていて、こんかいはそれを痛感しました。
いやあ、来週は地元の小学校だけど、うまくいくかなあ…(ちょっと不安)
なにはともあれ、戸出西部小学校および定塚小学校の子どもたちと先生がたに感謝です。
ありがとうございましたっ!
そして、気持ちをいれかえて、あしたは富山のきときとのおいし〜いお寿司をみせびらかします。
つづく〜〜〜